《御殿場車旅3日間》3日目御殿場道の駅〜富士サファリパークへ!
◼️富士サファリパークへ
7時頃に起床し、コンビニで軽い朝ごはんを済ませ富士サファリパークへ向かった。道中は曇っていたが、到着するころには晴れてきた。ラッキー!
そのまままずは自家用車でパーク内を走った。初めてのサファリパークに子供達もテンションがマックスになった。途中ライオン、トラなどを近くで見ると大人もハラハラドキドキしてくる。
◼️サファリバスで一周
自家用車で周った後、今度はサファリバスに乗ってみた。運転手さんがガイドをしてくれるが、動物達のことを色々教えてもらいながら、見るとまた違った面白さがある。途中ライオンに肉をあげることができるが、これがなかなかの迫力だった。
◼️おみやげ
その後、小さい動物の触れ合いお土産売り場へ向かった。我が家では動物園に行ったら、ひとつ動物の置物を買うようにしている。前回はキリンを買ったので、ここでは象の置物を購入した。
◼️旅を終えて
これまでいくつか動物園には行ったが、富士サファリパークは別格だった。ただ東京から行くには少し時間がかかるため、車中泊からの富士サファリパークだと朝一から遊べるのでオススメです。
▪️温度湿度計
車中泊するときの車内の温度、湿度コントロールは非常に難しい。ある程度は快適な空間にしたいので、時間も含めて確認できるものをひとつ置いておくと便利だ。
《御殿場車旅3日間》2日目御殿場アウトレット〜道の駅で車中泊!
◼️御殿場アウトレットへ
2日目は富士サファリパークへ向かう予定だったが、雨が降る予報だったため、プラン変更し、3日目に予定していたアウトレットへ行くことにした。
午前中は時之栖の中を再度散策した後、施設内にある遊具ビックバンで遊んだ。普段見ない遊具が多く、トランポリンひとしきり遊んだ後、雨が降り始めたのでアウトレットへ向かうことにした。
アウトレットでの買い物が終わり、アウトレット内駐車場で軽く車中泊の準備を済ませ、道の駅ふじおやまへ向かった。到着したらレストランが既に営業終了していたため、お土産売り場でビールやおつまみ、おにぎり等を購入し、休憩スペースで夕食をとった。
休憩所では自販機や手洗いがあり、寝る支度を済ませてから車内でトランプ、映画タイムをした。子供達には難しかったと思うが、久しぶりに「いま、会いにゆきます」を観た。少し古い映画だが、久しぶりに観ても感動した。当時も感動したのを覚えているが、年齢を重ねて観るとまた違った見方になるからおもしろい。若い時に観たという人は是非もう一度観て頂きたい。
その後まわりも車中泊らしき車が増え、明日晴れることを祈りながら眠りについた。
この道の駅はトイレがきれいで、休憩も使えるため車中泊には向いていると感じた。
雨も降っていたからか、少し肌寒い感じだったが、車中泊には適した気温だった。
★オススメ映画
【中古】 いま、会いにゆきます DVD−BOX(初回限定生産盤) /土井裕泰(監督),近藤邦勝(製作),岡田惠和(脚本),松谷卓(音楽),竹内結子,中村獅童,武井証,美山 【中古】afb
《御殿場車旅3日間》1日目東京〜静岡御殿場へ!
◼️旅のしおり
2018年6月に静岡に行った。ずっと前から富士サファリパークに行きたかったが、東京からだと少し距離があるため躊躇していたが、今回車中泊をからめることで朝からサファリパークに向かうプランにした。
◼️東京から静岡時之栖へ!
午後に首都高に乗り静岡へ向かった。約2時間半で時之栖へ到着!車も空いていたせいか、思ったより早くついた。部屋からは富士山がよく見ることができた。
温泉に入ってゆっくりした後、時之栖の中を散歩して周った。そとも暗くなり、イルミネーションがきれいだった。子供連れだと夜に散歩はなかなかできないので、子供達も大はしゃぎで走りまわっていた。
夕食は時之栖の中を歩いているといくつかあって悩んだが、展望レストランの気楽坊が子供連れでも入りやすかったため、ここにした。地ビールに酢豚、カレードリアを頂いたが、どれも絶品だった。
▪️ポータブル電源
車中泊では何かと電源がほしくなる。原則、就寝中のエンジンオフは守る必要があるため、例えば換気用の小型扇風機や暖をとるのに快適な電気毛布など。そこで活躍するのがポータブル電源。連泊などにはかなり心強い味方になってくれること間違いなし。数あるポータブル電源の中でも、コンセント付きのものが使いやすくおすすめ。我が家では行き着いたのがこれの 【タン】の色。せっかくなのでオシャレでテンションの上がるものが良い♪
つづく
〔東北一周車旅7日間〕7日目は秋田〜山形の酒田へ!
◼️道の駅にしめ はまなすの里
日差し対策として、車中泊の時は東に向けて駐車していたが、暑くて目が覚めた!
ここの道の駅では、お風呂はもちろんカラオケやスーパーも併設されており、車中泊にはもってこいの環境である。駐車場も広いのでゆっくり休める。
さらに駐車場の中央に子供が遊ぶ遊具があるため、子連れにはありがたい。夏なら道の駅の向かいにひまわりが一面に咲いており、散歩が楽しめる。
子供が遊んでいる間に片付けを済ませる。子供がいないと片付けがはかどる。ここで朝食を軽くとり山形へ向かった。
◼️道の駅鳥海
ここでは新鮮な魚介類をそこで調理したものを頂けるので、いかのつみれとカレイの甘酢を頂いた。この時期はカレイがよく採れるようで、カレイ好きの私には最高だった。定番の玉こんにゃく、だだちゃ豆のソフトクリームも美味しかった♩近くに来たら是非寄ってもらいたい。
◼️山形の酒田へ
さかた海鮮市場に立ち寄り山居倉庫についた。山居倉庫では山形名物がたくさん売っており、見ているだけで楽しい。ここにしかない、つや姫のお酒をお土産に買った。
旅の締めくくりはかんぽの宿酒田でのんびり温泉に浸かって疲れを癒した。夜は手持ち花火を無料配布してくれたので、宿の中庭で楽しんだ♪
今回は7日間で秋田と青森を中心に周れたが、行きそびれた岩手には次の機会に行きたいと思う。
◼️東北を周ってみて
食べ物はあまり期待していなかったが、想像以上に美味しいものが多かった。また八月でも青森は長袖を携帯しておいた方が良い。
全体的に温泉地や、道の駅も多く、気温も含め車中泊はしやすい。八月は避暑もかねて遊べるので、夏休み東北車中泊旅行はオススメです♩
東北までは東京から約8時間ほどかかるが、大阪に行くより道は空いているし、東北自動車道をずっと進むだけなので、比較的運転もしやすい。
まだ未開拓のかたは是非行ってみよう!
★どこでもお茶ができるイス
道の駅での朝食はすがすがしい。朝食自体は前日に購入しておき、道の駅の駐車場やまわりの公園などで食べると格別に美味しい。気持ちよく食べるために自前の折りたたみイスは持っておきたい♪いろいろ買って使ってみて、我が家の家族で取り合いになるイスがこれ。 座面が沈み過ぎないので疲れにくく、肘掛け部分が木製のため心地よい。少し値段は張るが試しにひとつ買って使ってみてもらいたい。よくあるドリンクホルダー付きのものとは違いが分かってもらえるはず。
コールマン(Coleman) チェア ツーウェイキャプテンチェア グリーン 2000031281
★度付きサングラス
長距離かつ長時間運転にはサングラスが欠かせない。連日の運転に備え瞳のケアには気を配りたい。いまは簡単に度付きサングラスが作れるので是非ひとつは持っておいて損はない。外で使うものなのでオシャレなものにしておきたい。
〔東北一周車旅7日間〕6日目は十和田湖〜奥入瀬渓流〜道の駅岩城〜道の駅にしめへ!
◼️奥入瀬渓流へ
宿で朝食をとると、楽しみにしていた奥入瀬渓流へ向かった。道中十和田湖を眺めながら走れるので好きな音楽を聴きながらドライブするのが良い。
まずは子ノ口から1番近い銚子大滝へ。本当は歩いて散歩しながら楽しみたい所だが、我が家は子供が3人とも小さいため、近くまで車で向かった。滝の近くにはだいたい駐車スペースがあるため問題ない。初めて銚子大滝を見たが、あまりのきれいさに言葉を失った。めちゃくちゃ癒されます!
その後ちょいちょい車を止めては滝を見て楽しんだ。今度来るときは散歩しながら周りたいと思う。青森はいい所がたくさんあるなあ。
その後渓流の駅おいらせでバラ焼き、せんべい汁を頂いた。せんべい汁のダシはこれまた最高である。ここには目の前に郵便局があるため、お土産売り場で絵葉書を購入し実家へ送ることにした。消印スタンプを奥入瀬渓流のものを押してもらえるので是非記念に押してもらおう!
◼️八甲田山から秋田の道の駅岩城へ
今夜の寝床は秋田こ道の駅にしめだが、途中八甲田山でドライブをしながら向かった。ここのドライブもなかなか眺めがよく、空に向かって走っている感じがした。
◼️道の駅岩城へ
その後青森に別れを告げ、秋田の道の駅岩城へ向かった。
道の駅岩城には夕方に到着した。ここでは温泉に入るのが目的で、ここから夕日を眺めながらお風呂につかった。男湯では露天風呂から直接見える。これで1人300円は安い!
◼️道の駅にしめ はまなすの里
今夜の寝床へ到着!今日は充実した一日だった。この道の駅はカラオケやスーパーが併設されているため、早めに着けば遊べる。トイレも比較的キレイため車中泊にはオススメ。
ここでもストロング酎ハイを片手に1日の出来事を語り合って眠りについた。
◼️道の駅車中泊のマナー
・夜は騒がない
道の駅は運転手が休む場所。外ではもちろん車内で語り合う時も静かにしよう。目隠しシェードなどをして、お隣さんに明かりが漏れないよう出来るだけ配慮する。
・エンジン音
窓を開けて寝ている人もいる。エンジンをかけたまま寝るのは×。夜中どうしても暑い場合は一時的にエンジンをかけるのは仕方ないが、一定の時間になったらエンジンは止める。
みんなで気持ちよく使えるよう、周りへの配慮を忘れずに。ドアの開け閉めも音がするため、車中泊の準備も出来るだけ早い時間に済ませよう。
★ポータブルテレビ
旅行中は何かと世の中の動きが見えなくなります。夜にテレビを見たい場合、車中泊をしているとエンジンをつけなくてはなりません。そんな時に役に立つのがポータブルテレビ!寝る前に晩餐をしながらテレビを流せば天気予報やニュースが見れます。
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〔東北一周車旅7日間〕5日目は八戸〜十和田湖へ!
◼️朝ごはんは陸奥湊駅前朝市で♩
◼️八戸から十和田湖へ!
山道を走ること3時間、十和田湖へ向かった。途中天気が怪しくなったが、十和田湖に着くと晴れていた。十和田食堂ででB級グルメで有名なバラ焼きを頂いた。バラ肉とタマネギを自分で炒める。期待通りうまし!
◼️十和田湖遊覧船
昼食を済ませた後、十和田湖をグルっと周る遊覧船へ。湖畔周りも絶景で散歩が最高に気持ちいい!
宿は十和田湖グランドホテル湖畔で。ここは部屋の窓から十和田湖も眺めることができオススメ♩
夜ごはんはどこか外の居酒屋あたりで、と考えていたが、6時頃になると周辺のお店はどこも閉まっており、結局湖畔の売店で焼き鳥などを仕入れ酒屋で缶ビールを買って宿で食べることにした。
◼️旅行中の洗濯物
旅が長くなると我が家では4日分の着替えをもって途中洗濯をする。主に宿のコインランドリーを利用するが、間に合わない場合は車内で干しながら移動する。そのため厚手のものは極力避け、特にタオル類は薄手のものが良い。道の駅に併設している温泉にもよく行くため、タオル、歯磨きセットなどは常備しておくと便利である。
〔東北一周車旅7日間〕4日目は青森の浪岡〜八戸へ!
外気の温度も20度と丁度よく、お酒の力も借りぐっすり眠ることができた。昨日の夜に調べたポパイ温泉に向かった。ここは家族風呂が複数あり、値段も1時間1,200円とお手頃価格。久しぶりに家族5人でお風呂に入った。貸切風呂の隣りには和室があり、入浴後にはゆったりした時間を過ごすことができた。
◼️種差海岸へ
つぎは八戸方面へ車を走らせ、種差海岸へと向かった。種差海岸では風が強いこともあり、少し肌寒いくらいだった。
広大な芝生の前に波が押し寄せてくるようにして音を立てていた。まさに絶景である。
子供たちは広々した芝生を駆け回って遊んでいた。昼食は近辺の食堂でここで取れた生ウニを頂いた。これまた絶品である。
◼️八戸の八食センターへ
ここにはたくさんの海の幸があり、見てまわるだけでも楽しかった。持ち帰り用に寿司や惣菜を買い、ホテルへ持ち帰って夕食にした。八戸に来たら必ず寄るべし。
★クーラーボックス
道の駅やサービスエリアでは冷蔵、冷凍してあるものを買うことが多い。また夏は車の中が暑くなりやすいので、車中泊するなら1つは持っておきたいところ。我が家では未使用時に折りたためるタイプのものを常時車に載せている。
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