〔東北一周車旅7日間〕3日目は秋田〜青森へ!ねぶた祭りからの車中泊♩
◼️秋田から青森へGo!
3日目は楽しみにしていた青森ねぶた祭りのため、弘前経由で青森へ。秋田を北上し、奥羽本線から東北自動車道へ進んだ。途中、道の駅ふたついで休憩。新しくできて間もないようでトイレもすごいきれいだった。
・道の駅ふたついのトイレ
中にはキッズスペースがあり、遊具が充実していた。子供達も連日の車の移動に飽きてきたところだったので、ここで存分に遊ばせた♩
・キッズスペース
ここで自分用のお土産として現地の木を使ったまな板を購入した。おもしろいお土産がたくさんあるので近くに寄った際は是非立ち寄ってみてほしい。
◼️そしてねぶり祭りへ!!
途中弘前を散策してから、いよいよ青森ねぶた祭りへ。到着したのが18時だったので、近隣のパーキングが空いてなく、会場から少し南へ向かった線路沿いの駐車場へ止めた。会場までは15分ほど歩くが、500円と良心的な価格だったので良しとした。(後日近隣パーキングで数十万の法外な駐車料金を請求する所があったと聞いて離れて正解だったと。もしこの時期に車で行かれる際は気をつけて下さい)
さすがねぶた祭り!想像してたより遥かに迫力があり、祭りの参加者も元気に踊って、騒いで大いに盛り上がっていました!来てよかった!!
今夜の寝床は道の駅。会場から30分程で到着。祭りの後だったせいか、結構車が止まっていた。子供達は疲れたのかすぐに寝てしまったため、寝る準備を済ませてから妻と車中乾杯で語り合った。当日の青森は外気が20度くらいだったため、快適に眠ることができた♩
★車中泊の夜に語るために役立つグッズ
・LEDランタン
電池式で非常に明るく、長時間照らしてくれる優れものです。とりあえずこれ1つあれば語り合えます。
ジェントス EX-V777D LEDランタン 360ルーメン GENTOS Explorer
・窓の目隠しシェード
車中泊をしていると、途中からやってくる車のライトが眩しいため、内側からシートを貼りましょう。これがあれば中で明かりをつけていても外からも中が見えなくなります。また断熱効果もあります。お持ちの車専用のものが無ければ100均等で売っている銀シートで代替可能です。
〔東北一周車旅7日間〕2日目は秋田の竿頭祭りへ!
◼️ねぶり流し館⇒竿頭祭りへ!
道の駅ねむの丘で簡単に朝食を済ませると、その後秋田竿頭祭りを知るため、ねぶり流し館へ向かった。途中海岸沿いを走っていると大きな風車がいくつも見えてきた。普段見慣れないからかすごく大きく感じた。
約3時間でねぶり流し館に到着!ここではお兄さん達が実際に持ち上げる所を目の前で見せてくれた!いとも簡単そうに持ち上げるので、自分でも出来るような気がしたが、実際に持たせて貰うと結構重い、、
ちなみに持たせてもらったのは左から2番目のもの。小若と言って小学生が持つものらしい。
祭り本番ではもっと大きなものを持ち上げていて、かなり迫力があった!こんな重いものを腰で持ったり、肩で持ったり。小学生くらいの小さな子供達もかなり上手に持ち上げていた。
◼️本日の寝床はホテルへ
この日はホテルで休むことに。我が家のマイカーは4ナンバーのハイエースを車中泊仕様にしているが、子供が0際3歳5歳とまだ小さいため、車中泊とホテルを交互にすることで、疲れをためず無理なく旅することとしている。
◼️我が家のハイエース
なんといっても荷台部分が広く、フラットの状態で眠れることが購入の決め手になった。丁度熊本で大きな地震があり、車中泊が注目されていたこともあり、災害時にも車中泊できることは大きなメリットだと感じこれにした。
型番は、スーパーGL2WD・2000ガソリン・標準ボディ
ガソリンとディーゼルではディーゼルの方が燃費がよく馬力があるが、エンジン音がガソリン車に比べると大きくなるため、車中泊に向かないためガソリン車にした。(車両価格もディーゼルの方が高い)
★ベッドキット
車中泊利用以外では後ろの背もたれ部分を上げることで三列目のようにして座れます。ベッドの高さも調節できるため、ベッドキットの上に子供、下に大人が寝ることでスペースを有効利用できます。
2列目のシートを前に倒せば、運転席の後ろが全てフラットな状態になるため、快適に横になることができます。これで秘密基地のような空間ができるため、子供達も車中泊が大好きです。ハイエース+ベットキット。普段使いにも違和感がなく、私にとってはこれが最強です。これがあれば子供たちに特別な体験&思い出を作ってあげられます。目指せ全国制覇!
200 ハイエース | ベットキット【シンケ】ハイエース 200系 標準ボディ ダブルリクライニングベッドキット ブラック
〔東北一周車旅7日間〕1日目は東京〜秋田へ!道の駅で車中泊♩
◼️旅の計画♩
今回夏休みを使って東北へ行くことにした。一度は青森のねぶた祭り、秋田の竿燈祭りに行ってみたかったのと、今年は7月から猛暑が続いていたこともあり、暑さを凌ぐため東北に決めた。一週間と少し長い旅行となるため、車中泊+ホテル泊とした。出発の前日、図書館で東北ガイドブックを4冊借りて作戦を練る。
◼️いざ出発!!
初日は東京を10時に出発し、途中那須高原SAで小休憩を挟みどんどん車を走らせた。なかなか遠い、、。
子供たちも限界に達してきたので、寒河江SAで昼食をとることに。よく考えたらもう2時半。ここでカツ丼と醤油ラーメンを頂いた。カツ丼いけるじゃないか。
遅い昼食を終えた後、暗くなるとベッドメイキングが出来なくなるため、ここで車中泊の準備をすることに。
◼️今夜の寝床に到着
ようやく秋田に到着したのが20時となった。道の駅ねむの丘での入浴になんとか間に合いその日はそこで車中泊をした。夜は想像してたより暑く扇風機で凌ぐもなかなか寝苦しかった。
朝起きると道の駅から見える景色に驚き、波の音を聴きながら朝食をとった♩
◼️暑さ対策と効果
・ひんやり敷パッドをひく △
・運転席と助手席の窓を5㎝程度開ける(網戸付) ◯
・開けた窓付近に扇風機を設置 ◎
★車用網戸
虫の侵入を防ぐ効果があり、窓を開けたまま車中泊する際は必須です。窓は二箇所開けないと空気が流れないので、運転席と助手席両方に取り付けることをオススメします!
メルテック ウインドーネット リアドア用 W900×H800mm(1枚入) Meltec WP-31
★電池式扇風機
エンジンを切って寝ると、車内の空気がこもってしまうため、空気を循環させるために使用しています。開けた窓付近に設置すると効果が増します♩
コールマン ライト CPX6テントファンLEDライト付 2000010346
つづく