車中泊の適温とは
souです。
我が家は小学生1人と保育園児2人の5人家族である。5人もいると車内に熱がこもってしまい、コツをつかむまで試行錯誤を繰り返した。そこで年に数回の頻度で車中泊を続けている経験から、車中泊に適した気温についてお伝えする。
結論から言うと就寝中の外気温は18〜20度くらいがちょうどいいと感じる。明け方になると、車内の気温もほぼ外気温と同じくらいになるので、布団がないと少し寒く感じるが、寝入る時点では外気プラス数度になるので、このくらいがちょうど良いことを学んだ。
また、さらに快適に寝るための対策として以下のようなことがあげられる。
・必ず窓は二ヶ所少し開けて風の抜け道をつくる(網戸など蚊の対策も必須)
電池式の扇風機があればなお良し。
・就寝の2時間前くらいにはエンジンを切っておく
エンジンの熱が残っていると車内が暑くなってしまう。
・窓には専用のシェードを貼る
値がはるが、ここはケチらない
・外気温が暑い夏は高度の高い山など場所を工夫する
外気が30度くらいあると暑くて寝られない、、
個人的はどうやったらスムーズに換気できるか、を知ることが一番重要だと感じる。リアドア半開きなども非常に有効なので、気になる人はYouTubeなどにあがっている動画も参考にすると良い。
道の駅などはエンジンをつけたまま就寝はNGなので、マナーを守って車中泊ができるよう、工夫をこらして色々試し、これも楽しんでやってみよう♫
★車内換気のためにあったらいいもの
【福島新潟7日間】5日目 新潟ふるさと村〜月岡温泉
◼️新潟ふるさと村
人気の観光地ということもあり、車中泊した朝はすでに車がいっぱいだった。朝食は車中で軽く済ませ、早速ふるさと村の中へ。お土産もたくさん売っており、それだけでも楽しめる。奥の方へ歩くと一面お花畑が!色とりどりの花が咲いていて、感動的だった!さらに小さな子供が喜ぶアスレチックも屋内にあって楽しめる。我が家もすっかり堪能させてもらったが、楽し過ぎてなかなか離れてくれず、、。
◼️せんべい王国〜レストラン三宝
ふるさと村でひとしきり遊んだ後、せんべい王国に向かった。ここではせんべいを自分で焼いて持って帰れる。醤油の筆で好きなデザインをして、ひたすら網の上でひっくり返す♫ずっと焼いているとほっぺが熱くなるので子供は注意が必要だ。
ランチは前にテレビで特集されていた地元では人気とされているレストラン三宝へ。
和洋中メニューが豊富でみんなに愛されている。何を頼むか悩んだが、頼んだものはどれも絶品だったので、これはリピーターが増えるのも納得だ。
◼️月岡温泉へ
この日の宿は温泉♫中心部からの道中、まわりの建物が少なくなってきて、気持ちよくドライブができた。しばらく続く一本道は癒される。到着後は街中を散策して足湯や温泉を楽しむことができた。夕方には風呂上りに散歩へ。街並みも趣きがあり、季節を感じながら歩くのが気持ちいい。
◼️手軽に湯沸かししたい時には
車中泊での楽しみのひとつが食事だ。いつもコンビニやスーパーで済ませるのも味気ない。そこで役立つのがカセットコンロ。特にこのタフまるはアウトドアでも人気がある。その理由は風にとにかく強いこと。先日購入し、試しに使ってみたところ、確かに風は吹いていても消えない。普通のカセットコンロに比べると少し値ははるが車中泊でもキャンプで大活躍すること間違いなしのため価値はある。
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【福島新潟7日間】4日目 福島(道の駅会津湯川)〜新潟ふるさと村
◾️道の駅会津湯川で朝食♪
令和初日ということもあり、せっかくなので初日の出を見たくなった。徐々に明るくなってきて、きれいな初日の出を見る事ができた。静かなところでゆっくり見ていると、日々の忙しい毎日が小さいことのように思えて、何とも言えない気持ちになった。
そうこうしているうちに子供達が起きてきたので、テーブルと椅子を車のとなりに並べて朝食タイムに。この日はすごく気持ちいい朝だったので、ここでゆったり朝食をとりながら今後の旅の計画を練った♪
◾️会津若松市街地散策
道の駅から15分くらい走ったところに市街地が出てくるので、ここを散策した。ここも、昔ながらの街並みが残っていて、歴史を感じることができた。
◾️いよいよ新潟へ!
会津若松から少し車を走らせ今夜は新潟ふるさと村で車中泊をすることに決めた。途中日帰り温泉に立ち寄った。早めに今夜の寝床を作りたかったこともあり、ここで早めの夕食をとった。風呂➕食事だと割引があるのでありがたい。大浴場で疲れを癒すことができた♪
【福島新潟7日間】3日目 福島(大内宿〜道の駅会津湯川)
◾️大内宿へ
ペンションでの一泊で体力を回復させ、会津方面へ走った。途中鶴ヶ城を一目見て前から行ってみたかった大内宿へ。連休中ということもあり、やはり渋滞していた。大内宿の近くで1時間近くかかった、、。着くと小腹が減っていたので、たまコンニャクとお団子を頂いた。なんともいい味で食べ歩きに最適だ!
◾️道の駅会津湯川へ
夕方には道の駅に到着し、寝床作りを進めた。隣には子供向けの遊具があり、そこで遊んででもらってる間にせかせかと整理を進めた。夕飯はここでミニソースカツ丼と会津カレー焼きそばのセットを頂いた!カレー焼きそばは少し辛いがかなり美味い!こんなに美味いならミニでなくても良かった、、。ラストオーダーの時間が早めになので行く際は注意が必要だ。
◾️平成最後の夜に
ようやく寝る段取りが済んだところで、今日は平成最後の夜になるので平成の時代を振り返るべくテレビを見ながらみんなで語り合った。車中泊では余計なものがなく、語り合うには最適な環境だ。トランプをして遊んだあと就寝についた。平成君サヨウナラ。
【福島新潟7日間】2日目 福島(道の駅猪苗代〜五色沼)
▪️道の駅猪苗代で朝食
時期的にも快適だったこともありよく寝ることができた!早速朝食を調達しに店内へ向かった。車をでたら磐梯山の素晴らしい景色が!
椅子とテーブルを出して山を眺めているながらの朝食をとった♪この景色の中で食べれたら、何を食べても美味しい気がする。道の駅での朝食は車中泊の醍醐味のひとつだ。
朝早くから活動できるため、今日はフルに予定を詰めてみた。五月のゴールデンウィークの時期は桜がキレイだと聞いて観音寺川は、向かった。
◾️宿はペンション楓
一日ガッツリ遊び、今日は宿に泊まることに。ペンションだけあってアットホームで癒される。夕食のビーフシチューはクチコミで人気なだけあって最高に美味しかった!ここに泊まるときはビーフシチュー食べ放題にするのが良い。ビーフシチュー以外も全部いける!
【福島新潟7日間】1日目 東京〜福島(道の駅猪苗代)
▪️いざ福島へ
今回のルートは行きは東北道、帰りは関越道を通る計画とした。10連休の2日目という事もあり予想通りそこそこ渋滞、、。途中都賀西方でランチをとった。新しくできたようでトイレもキレイだった。
腹ペコだったのもあり、餃子定食、カツ丼定食、焼肉定食を注文。餃子はあっさり目、焼肉は甘だれで美味しかった!個人的にはカツ丼がオススメ!
満腹になったところで、時間も3時。この調子だと道の駅に到着するのが暗くなる事も予想されたため、ここで寝床の準備を整える事に。ベッドメイクが完了したところで出発!
▪️今夜の宿♪道の駅猪苗代
7時になってようやく到着!晩御飯は軽めに済ませ明日に備えて早めの就寝とすることに。子供たちが寝静まった後に明日の計画を練る。本当は初日で猪苗代周辺を観光予定だったが予想以上に移動に時間がかかってしまったため2日目に詰め込む事にした。夜11時ころはを磨きにトイレに向かったところ、夜空の星のがやばいことに気づいた。星の数がめちゃくちゃ多い!そして近い!東京ではまず見れない景色だったため感動した!!晴れた日に行った時は必見です!
【福島新潟7日間】0日目 計画・準備(子連れ車中泊)
▪️行き先の選定!
今年もようやく車中泊の季節がやってきた。しかも今年のGWは大型連休もありここでやらない手はない。去年は東北を攻めたので今年は少し手前、北関東から北陸にかけて行ったことがない所、そう福島、新潟あたりがいいのではと考えた。下調べのため早速図書館へ行きガイドブックを借りてきた。車中泊旅行はこれまで何回もしてきているが、子供たちも車中泊旅行がすっかり気に入ったみたいで今回の計画について話している際もテンションがMAXである。
家族会議の結果、車中泊スポットもたくさんありそうなので行き先決定!
▪️旅のしおり♪
行き先が決まったらまずは宿探し。なるべく車中泊で過ごしたいが、我が家はチビが3人(6才3才1才)いるため3日に一回は宿に泊まることにしている。長期の旅ではなるべく疲れがたまらないよう無理のない計画を組む必要があるし、GWは混雑が予想されるため宿も取りづらい。ざっくり行き先とルートを決め、通過する日程を決まめて宿を探した。GW価格なのかなかなか高い、、。とりあえず途中二回宿に泊まる計画にしてみた。
▪️出発にむけて
細かい行き先は直前に決めることとし、それまでは福島と新潟のことをいろいろと勉強せねば。その土地のことを知ってから旅をするとより楽しさが増す。西郷どんで少し勉強した戊辰戦争あたりから学びたい。あー歴史をもう少しちゃんと勉強しておけばよかった、、。
★宿の予約サイト
我が家では車中泊を中心とした旅が多いため、宿をあらかじめ予約することは少ないが、旅の途中で急遽宿に泊まることになることがある。子連れ旅では無理は禁物なので、長期間にわたる旅の場合、疲れが溜まると宿を予約する。我が家ではもっぱら楽天トラベルを利用している。もし使ったことがない人は、便利なので試しに使ってもらいたい♪